キャラスタジオVR環境を導入してみたので入れ方紹介する
コイカツのキャラスタジオにVRのMODを入れてみた
VRmodをスタジオに入れて、芸能学園の体育会系女子たちの健康的なカラダを舐めまわすように見てみたよーw
色々試して疲れてたからコントローラーメインで視点移動してるのでカメラがプルプルしちゃってるけど、実際にヘッドマウントディスプレイで見るとこれほどプルプルしてなくて、ホントにその場にいるみたいで大興奮だった♥
※注意
ピースちゃんの環境で導入した内容を紹介するけど、すべての人が導入できるとは限りませんので、導入は自己責任でお願いしますー
ピースちゃんの環境構成
■ヘッドマウントディスプレイ
Meta社の「Meta Quest2(旧Oculus Quest2)」
■USBケーブル(相性問題があるので、多分結構大事!)
AnkerのUSB-C&USB-Aの3mケーブル
■PC性能
- CPU「Intel(R) Core(TM) i9-9900K CPU @ 3.60GHz 3.60 GHz」
- グラボ「NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER」
- メモリ「32GB」
- OS「Windows 11 Pro」
■コイカツキャラスタジオのHFPatch
https://github.com/ManlyMarco/KK-HF_Patch/releases
v3.2を使用
■コイカツ本体
コイカツのフルパッケージ
MetaQuest2を使ったコイカツキャラスタジオのVR構成の仕組み説明
ピースちゃんのキャラスタジオVR環境ではMetaQuest2というヘッドマウントディスプレイ(以下HMD)を使っています。
このHMDは基本的にスタンドアローン(HMD単体でVRを楽しむ)の機械なので、PCで遊ぶコイカツキャラスタジオは映像を写せません。
なので、Oculus Linkというソフトウェアのインストールをして、USBケーブルでPCとMetaQuest2を接続する必要があります。
OculusLinkのインストールをしてPCとの接続はこちらのページを参考にどうぞー
https://loumo.jp/archives/26959
※HMDの初期セットアップは、購入した製品のマニュアルを参照してね♪
HMDの初期セットアップとOculusLinkのインストールをして、PC側でHMDの接続が確認できたら、次はSteamVRというソフトウェアが必要になります。
SteamVRは、VRゲームを楽しむソフトだと考えてください(そのまんま)
キャラスタジオでVRを楽しむMODである「KKCaraStudioVRPlugin」は、このSteamVRというソフトウェアに依存しています。
なので、PCとキャラスタジオの間に「SteamVR」を挟む必要があるんですね。
ここからの作業はブログ『VRエロゲーマー」さんの記事を参考に進めましょう
https://vr-erogamer.com/archives/389#index_id1
注意事項としてはVRエロゲーマーさんの記事でも書いてありますが、HFPatchの最新環境だと『BepIn4Patcher』というmodが必須になります。
そもそもHFPatchをなんとなく入れている人は「BepInEx」に関してあんまりピンと来てないかもしれないんですが、こいつはコイカツ関連のModを実行する「土台」みたいなもんで、今回使いたいキャラスタジオ向けVRmodの「KKCaraStudioVRPlugin」は、BepInのバージョン『4』で作られています。
HFPatchの最新環境だとこのBepInのバージョンが『5』なので、VRModが上手く動かないんだよね。
なので、BepInのバージョンが『4』向けに作られたModも、バージョン5の環境で動くようにしてくれる『BepIn4Patcher』が必須ってわけなんだよね。
ここをサボると、なんかVRっぽくスタジオが動いているんだけど、視点が動かせないーってなるから、VRエロゲーマーさんの記事を良く読んで、作業を飛ばさないで環境構築してね。
あとがき
初期準備は大変なんだけど、スタジオをVRで楽しめるとホントに没入感が凄くて、モーションが無いシーンとかだとリアル時間停止状態になって、しゃがみこんでパンツみたりすると笑っちゃうぐらい凄いよw
あとはMMD-MODと組み合わせると目の前でμ’s達が歌って踊ってる感じになって感動する。
やっぱりVRの発展にはエロが不可欠だと思いましたー
操作方法とかも癖があるから、また記事を書くかもしれないです。
皆さん良いVRライフをー