HENTAIGERS 理不尽オチンポ裁判~フェアリーテイル編~

伝説のはじまり

変態(HENTAI)とは

(1)形態・状態・生態などが変わること。特に昆虫などが幼生から成体移行する際、外見構造大きく変えること。
(2)倒錯した異常な性的嗜好変態性欲)を持つ者を指す表現多分に罵りのニュアンスを含む。

複数の意味合いで使われる変態という言葉だが、その複数の意味を兼ね備えた存在がいるとしたら?

変態性欲を持ち、普通の人間とは変わった能力を持つ脅威の存在

この世界のどこかにいる進化した変態、人はそれをヘンタイジャーズと呼んだ。

今回はそのヘンタイジャーズの活動を少しお見せする事にしよう。

裁判開始

「…んん、ここは?」

エルザが覚醒すると、目の前には見慣れない場所と、これまた見覚えのない男達がエルザを見ている光景が広がっていた。

「ようこそ、ヘンタイジャーズ裁判所へ」

エルザの正面、少し段を上がった場所で木椅子に座った男が語り掛ける。

「ヘンタ? イジャーズ?とはなんだ、私はどうしてここに?」

「我々がお呼びしたんですよ、エルザ・スカーレットさん」

「呼ばれた覚えはないが…… そして、なぜ私の名前知っている? 状況がよく分からん」

「混乱しているようですね、いいでしょう、
 時間はタップリとありますから、状況の説明を致しましょう。
 まずは自己紹介から、私はマジ・ヤバオと申します。
 ヘンタイジャーズをまとめ上げる総帥をしています
 また、今回の裁判を担当する裁判長となりますので宜しくお願いします」

その名の通り、見た目からしてヤバイ男が名乗った。

「宜しく頼む。
 知っているかもしれないが、私はエルザ・スカーレットだ」

「ご丁寧にありがとうございます。
 それではヘンタイジャーズについても説明させて頂きます。
 我々ヘンタイジャーズは女性に縁のない、いわゆる非モテという存在が、永く童貞を拗らせてしまい
 生物としての能力及び性癖を極限にまで高めてしまった集団です。
 我々ヘンタイジャーズに出来ない事は無く、エルザさんを異世界から、ここ日本に召喚しました。
 お呼びさせて頂いた理由は、ある裁判を受けて頂くためです」

「ヘンタイジャーズに関しては理解できないが、裁判に関しては分かった。
 しかしなぜ私が裁判を受けなければならない!? 私は何も罪を犯していない!」

「そうですね、無自覚の罪とでもいうのでしょうか、あなた自身では気づく事の出来ない罪です」

「一体それはなんなのだ!」

裁判所内にエルザの声が響く

「お静かに…… いや、その気の強さがツボだし……♥
 もっと大声出して抵抗してくれてもいいよ♥ エルザちゃん」

ゾワワワ

ヤバオの声、口調、雰囲気全てに嫌悪感を覚えたエルザの肌が泡立つ

「気色の悪いヤツめ……」

「あひぃ♥ もっと罵ってぇ♥
 ふぅふぅ♥ まだ裁判始まってないのにこんなに興奮したら先が持たないし、さっさと始めよう
 検察官! 罪状について説明を!」

先ほどからネットリとした視線をエルザに対して不躾に向けていた男が立ち上がり、弁論を始める。

「はい! 今回検察官をさせて頂く、アヤ・ツリオです。
 早速ですが罪状を申し上げます。
 被告、エルザ・スカーレットの罪はずばり
 ”青少年の精子泥棒” です!」

「は?」

一瞬何を言われたのか分からなかったエルザの口から思わず疑問の声が漏れる

「青少年、の、精子泥棒……? 一体なんだそれは」

「被告の発言は許していませんぞ♥」

「訳が分からん! そもそも裁判なんて受ける気は無い!
 ここがどこだか分からないが不愉快だ、失礼する」

とにかくこの場所にいたくなかったエルザは、裁判所を出て行こうとした。
が、その瞬間、カラダを動かせなくなってしまった。

「な!? 体が、動かない?!」

「勝手に帰ろうとするなんて、なんて悪いヤツなんだ! 裁判長!私のチカラでエルザ・スカーレットの行動を封じました!」

「え!? な?! お、お前の仕業なのか?!」

状況がよく分からない事と、目の前の男達に魔力を感じず、脅威として認識していなかったエルザだったが、事実として自身の体の自由が利かない事を認識し、焦りを感じ始めた。

「うむ、検察によるエルザスカーレットの行動制限を認めます」

「バカな! お前たちは一体何者だ!?」

「先ほども言いましたが、我々の名は……」

ヘンタイジャーズ

ヘンタイジャーズによる理不尽な裁判が始まった。

オチンポイライラ裁判

「それでは改めて、検察側より今回の裁判に関して見解を述べてください。
 あ、そうそう、今回の裁判の様子は全て映像と音声を保存させて頂きます」

ヤバオがそういうと、裁判長席の後ろの壁に、エルザの顔やカラダ、スカートの中までが映し出された映像が浮かび上がった。

「!!!? くっ、足を閉じれない」

自分の股の真下にカメラがあったが、行動を制限されてしまっているエルザは足を閉じる事が出来なかった。
ヘンタイジャーズ一同はモジモジと顔を赤らめながら抵抗するエルザの様子をニヤニヤと眺める。

「はい、見解を述べさせていただきます。
 被告、エルザ・スカーレットは、日本の出版社である講談社が発行する少年向け漫画雑誌、週刊マガジンにて、フェアリーテイルという作品内で以下の罪を犯しました」

事あるごとに敵に服を破られ肌を露出

素っ裸で拷問されるが、肝心な部分は隠してチラリズムを誘発し、少年の性的嗜虐性を刺激

スリーサイズB96、W61、H92の19歳とは思えないエロボディを違法所持

アニメ化もされ、OVAなどで際どい水着姿、下着、はたまた入浴シーン等を晒し、少年のチンポを挑発。

朝アニメでもお構いなくエロボディを披露

ヘンタイレンジャーズ調べ

「以上の行いから、青少年のオナペットになる事で、青少年のキンタマから精子を奪っていく大罪を犯していると考えます。
 また、性癖拗らせ協力罪、お呼び精子泥棒による少子化推進罪を立件します。
 そのため、今回検察側からは、童貞救済肉便器の刑を求めます」

「ふ、ふざけるな! 漫画? 雑誌? 訳の分からない事を言うな! 私は少年から精子なぞ奪っていない!」

「静粛に、反論は弁護人より行ってもらいます」

「いい加減にしろ! バカバカしい! ワタシを辱めて楽しいか!?」

(不味い! こいつら頭がおかしい集団だ、なんとかして魔力を…… くそっ魔力まで封じられている)

とんでもない展開に、なんとか脱出のチャンスを探るエルザだが、ツリオの能力により魔力まで封じられている状況だった。

「ぐひぃ♥ エルザちゃん♥ 抵抗するのはいいんだけど、もうちょっと静かにしてくれないと、喋る行動も制限させてもらうよ♥」

「!!! わ、わかった! いったん話を聞く!」

「そうそう、たまには素直にならないと♥
 では、弁護人、反論を」

「はい、被告の弁護人である、アブラミ・ブタオですブヒ」

醜く肥え太った中年男性が立ち上がり弁護を始める

(こいつが私の弁護人…… こいつは私の見方なのか?)

「被告の今回の行いは仕方のない事であったと弁護します。19歳の爆乳おっぱいエロボディはフェアリーテイル作者から与えられてしまった物であり、被告本人の意思とは別に、どうしても少年のチンポをイライラさせてしまいました。
 また、オナペットになっていた行いも、それにより非モテ童貞達の心の拠り所として、自らをオカズにさせて射精を促していただけであり、非難される行いではありません。
 個人的な話ですが、私も彼女をオカズにして何回ヌイたか分かりません! 時には激しく種付けレイプをし、時には彼女の方から私のチンポをねだってきました。
 よって、検察側の求刑を拒否し、アブラミ個人の肉便器の刑に減刑を願います!」

(全然味方じゃなかった……泣)

頭のおかしい弁護に泣きそうになるエルザであったが、あまりのバカバカしさに少し面白くもなってきてしまった。

「ふむ、弁護人、ありがとうございました。
 では被告人、何か言いたいことはありますか?」

「非常に不愉快だが、お前達の裁判ごっこに乗ってやろう。
 私は無罪を求める! 誰も好き好んで貴様らのような変態共の慰み者になっていない!
 勝手に私で妄想を膨らませているだけだろうが!」

「あひぃ♥ や、やめて、君の声が、チンポに響いて♥ 勃起しちゃうよぉ♥」

「裁判長! 被告はわざと大声で抵抗し、裁判長のチンポを刺激しています!」

「異議あり! 被告が刺激しているのは裁判長のチンポだけではありません! ワタクシ、アブラミのチンポも刺激しています!」

カチャカチャ ズルッ!

弁護人が雑にズボンを脱ぎ、いきり立ったチンポをさらけ出した。

「わぁああああ! そんなものを出すんじゃない!」

目の前にギンギンに勃起したチンポを出され、赤面するエルザ

「こちらも異議あり! 検察側のチンポまで刺激しています! これは明らかに誘っています!」

カチャカチャ ズルッ!

「お前も出すんじゃない!」

下半身丸出しのまま口から唾を飛ばし激論を交わす検察と弁護人

「静粛に! 静粛に! お前達が騒ぐから少し萎えてしまいました。
 私も勃起しておかなければいけないので、エルザさんのスカートを脱がしてください。
 私の勃起が戻ってから証言者の話を聞いていきましょう」

「意味がわからん、って! おい! スカートを脱がすんじゃない!」

「これも裁判のためだよエルザちゃん、今は僕を信じて」

「信じられるか!」

裁判長の命令で仕方なくエルザのスカートを脱がす弁護人

「私も裁判のスムーズな進行のため、手伝います!」

もっともな理由を述べながら、検察と弁護がエルザのスカートを脱がす。
どさくさ紛れにエルザの下半身を撫でまわす事も忘れない。

(ふともも、やわらかぁい♥)

(ケツ肉たまんねぇ♥)

「んっ、へんな所をまさぐるんじゃない!」

エルザがパンツ一丁になったところで、裁判は証人証言へ移っていく

証言者「ルーシィ・ハートフィリア」

「では、弁護側が用意した証言者の入廷を許可します」

「はい、ルーシィさん! こちらへ!」

「な!? ルーシィだと?!」

弁護人が呼ぶと、そこには複数の男にまとわりつかれて、恍惚の表情を浮かべるルーシィがフラフラとやってきた。

「エ、エルザぁ♥」

「ルーシィ! 貴様ら、なんてことを…… ルーシィから離れろ!」

「被告人は静粛に、証言人は早く証言台に立ちなさい♥」

「く、くそぉ♥ ん♥ 行くかっら♥ あっ♥ あんっ♥
 オマンコくちゅくちゅしないでぇ♥」

くちゅくちゅくちゅ♥

ちゅぱちゅぱ♥

もみぃ♥ もみぃ♥

一歩歩くごとに乳首やマンコをイジラレ、イキそうになるルーシィだったが、なんとか証言台までたどり着いた

「許さん! ルーシィを解放しろ!」

「被告人、落ち着いてください。大丈夫です。 我々は彼女に危害を与えません、与えているのは快楽のみで、むしろ血行が良くなってカラダにいいのです!(謎)」

「ふざけるな! もう我慢できん! うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

全力で行動制御を解除しようと全力で魔力を解放しにかかるエルザだったが

「無駄無駄、このツリオ様の能力は絶対だよ♥」

アヤ・ツリオの行動制御の能力は凄まじく、まったく解除できそうになかった

「くっ! ルーシィ…… すまない」

「だ♥ だいじょう、あんっ♥ あぅ♥ ぶ、 何とか、た、耐えてみせっ♥ る♥」

ぐちゅぐちゅ♥

ギューッ♥

気丈な言葉を出すルーシィだが、常に男達に揉みくちゃにされており、甘い声が漏れてしまう。
異常な感度のルーシィの様子に絶望を感じるエルザ

「ルーシィに一体何をしたんだ……」

「ルーシィ・ハートフィリアは3日前に同じ罪状で私たち検察が立件を行ったのだ♥
 見事に裁判は勝利、頭パッパラパーヤリマン女洗脳の刑を受けてもらったのだよ♥」

「ワタクシも弁護したんですが…… もう少し力があれば、アブラミ専属性処理メイドの刑に減刑できたんですが♥」

「下衆どもめ……」

「裁判長、初日は危なかったですなぁ、全開の洗脳をしてしまったばかりに、チンポ食いまくるヤリマン女になったルーシィハートフィリアに、我々のチンポ取られてしまうかと思いましたよ♥」

「全力騎乗位されてチンポ取れちゃうかと思ったねぇ♥」

「だから今は少し自我を戻してあげてね、感度そのままで、逆に絶頂できない暗示を掛けて、じっくりと甘イキ調教の刑に処してるんだ♥」

「なんという事を……」

「エルザちゃん安心して! だからこそ、君に対する弁護の証言ができるんだから! 僕たち皆でこの裁判勝とう! この裁判勝てれば僕専用の肉便器になるだけで済むから♥」

「お前は黙ってろブタめ」

「あひぃ♥」

くだらないやりとりの中ルーシィの証言が始まる

「わ、私たちは、精子泥棒なんてして、んっ♥ ません!♥ あっ♥」

「異議あり! 裁判長! ルーシィ・ハートフィリアは明らかに真面目な証言をしていません! こんな喘ぎ声混ざりの証言に意味はありません!」

「異議あり! 証人は調教官により激しい調教愛撫を受けている状況で証言をさせられています! 今だけ調教愛撫をアブラミにお任せください!」

「弁護人の異議を却下、検察の異議を認めます。
 証人、もう少し真面目に証言を行ってください♥」

「くぅ♥ くそぉ♥ ワタシィ♥ たっちは♥ せ、せいしどろぼぉぉぉぉぉぉ♥ なんてしてないぃいぃぃ♥」

「どうやら真面目に証言をする気は無いようですね、ありがとうございました。お下がりください」

「ま、まってぇ♥ ま、まだ、ワタシ♥ で、できるぅん♥」

「調教官、ルーシィさんを調教室に戻してください」

「はいっ! ほらっ!マン汁垂らしてないで早くこっちに来なさい♥」

「エ、エルザぁ、がんばってぇ♥」

「ルーシィ! 待っていろ! 必ず助ける!」

「それでは、裁判の続きをしましょう♥」

次第にエルザにとって状況が悪くなる裁判だったが、エルザは決して諦めていなかった。

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屈辱

「さて、ではもう一度被告に話を聞いていきましょう。
 ご自身の罪を認めますか?」

「エルザちゃん! ここは認めるんだ! 裁判長の心証を良くして、減刑だよ!」

「くっ……」

(無罪は無理だろう、だが減刑が出来ればこの豚だけを相手にすればいい、そうすれば脱出のチャンスがあるはず)

「……みとめま…….」

「ん? 何ですか?」

「認めます……」

「何を認めるんですか?(にちゃぁ)」

「世の中の男たちを興奮させてしまった事を認めます……」

「異議あり! 被告は上品な言葉遣いをしています! 完全に罪を認めて謝罪を行う態度ではありません!」

「異議なし!」

(弁護士が異議なしってどういうことだ! 怒)

「異議を認めます。しかし、被告人は性的な知識に乏しい様子ですので、例文を渡してあげてようと思います
 検察官は一時的に行動拘束を解いてください」

「承知しました」

(!!! よし、拘束がとけた瞬間にこいつらを瞬殺して……)

「あー、そうそう、被告人は行動に気を付けてくださいね、少しでもおかしい動きをした場合、ルーシィさんの刑が重くなりますよ?」

(卑怯者め)

「くっ、分かった、抵抗しない」

「係の方、宜しくお願いします」

裁判長がそう言うと、控えていた係員らしき男がエルザに紙を渡した。

「……これを読めと?」

「どうしました? 早くしないと罪を認めていないという事になりますよ(にちゃ)」

「わ、わかった」

「私、エルザスカーレットは、19歳とは思えないデカパイとデカケツを使って、青少年のお精子を搾り取ってしまいました。
 また、少年誌という事を悪用し、乳首やマンコなどの部位や、本番SEXシーンも描かれないようにし、青少年の妄想を掻き立て、童貞のオチンポ様を挑発する冒とくを行い、オナペットとして君臨。 青少年たちのお射精を手伝ってしまった事を深く反省しています
 キンタマからドロドロのザーメンお射精させてしまって本当にすみませんでした」

「あひぃ♥ エルザちゃんからお射精って言葉が聞けて裁判長満足だよぉ♥」

「屈辱だ……」

「異議あり! 裁判長、被告の言葉だけでは謝罪に満足できません! 土下座させるべきです!」

「どこまでも下劣なやつらめ……」

「そうですね♥ 異議を認めます、被告人、本当に反省しているのであれば今ここで土下座をしてください」

(く、やるしかないのか)

今はこいつらに従うしかない、そう考えていたエルザが土下座を覚悟した時、再び体が動かなくなった。

「な!? 体が、おいお前! 土下座をしてやるから拘束を解け!」

「はて? 何をいっているんですか? 私は何もしていませんよ♥(にちゃ)」

「何を言って… まさかお前、私に土下座をさせないために!」

(ぷぷ、そんな単純な事の訳ないじゃないか)

「裁判長ぉ♥ ワタシ反省してませぇん♥ これからも金玉パンパンにして苦しそうにしてる男の人のオカズになって、お射精どぴゅどぴゅさせるオナペット活動を続けますぅ♥」

(な!? 口から勝手に言葉が!? まさか!?)

「ん?♥ 被告は反省していないのですか?!♥」

「エルザちゃん!♥ 何を言ってるんだ!♥ そんな事言ったら裁判負けちゃうよぉ♥」

「アブラミさん、ゴメンね、アブラミさん専用肉便器になって一日中コッテリ小作りするのもいいんだけどぉ、私はよりたくさんの変態共にめちゃくちゃにされたいんだぁ♥」

(やめろやめろやめろ! 勝手に私の口を使って卑猥な事を言わすな!)

「残念だよエルザちゃん♥ でもせめて、刑の執行がされたら僕が一番に中出ししてあげる!」

「そんなの待ってられないぃ♥ いますぐそのバッキバキのオチンポ様シコって私にぶっかけてぇ♥」

とんでもない言葉を口走らされたエルザ、その言葉と同時に着ていた鎧や服を脱ぎ棄て、チン媚び挑発ダンスを踊り出す。

ブルンブルン♥

デカチチを振り回し、変態男たちのチンポを挑発する。

「ほらぁ! おっぱい回しぃ♥ こういうの好きなんでしょぉ♥」

「もう我慢できないよぉ!♥ い、今すぐぶっかけてあげるぅ!」

「異議なし! 検察側も我慢できません!」

下品なダンスを踊るエルザににじり寄る変態達、脂汗を下記ながらチンポをシゴキあげ、ぶっかけの体制に入る

しこしこしこしこしこしこ♥

しこしこしこしこしこしこ♥

しこしこしこしこしこしこ♥

(ひぃ~! 気持ちわるぃぃ 来るなぁ!)

必死に抵抗しようとするエルザだが、カラダも言葉もまったく自由が利かなかった。

「うぅ、出る、出るよぉ♥」

「こっちも、出、出るうぅ♥」

ぶびゅ~~~~びゅるるる!!!!♥

ぶびっ♥ びゅっ!♥ びゅるでゅるるるるるるるる~~~~~~~♥

2本のチンポからドロドロの白濁液が飛び出し、エルザのカラダにまとわりついていく
特にアブラミの方からは大量の精液が噴出した。彼の能力は無限精液という何の役にも立たないがインパクトのでかい能力である。

(く、くさい! これが精液というものなのか、おぞましいが、なんだ、意識が……)

顔にもたっぷりとブッカケられたエルザは初めて精液の匂いを嗅いだ。
アブラミの精液には特殊な成分が含まれており、気化した成分を強く吸い込んでしまうと意識が混濁するのだ。

どさっ

アブラミの精液を浴びせられたエルザは、糸の切れた人形のようにその場に倒れた。

「裁判長! 判決を!」

さっきまでチンポをシコっていた検察が吠える

カンカン!

「判決を言い渡します。被告、エルザスカーレットは有罪。
 検察の求刑通り”童貞救済肉便器の刑”に処す
 以上、閉会とします」

わああああああああああああああああ

今まで静かに見守っていた傍聴席の童貞変態共から歓声が上がると同時に、床に倒れたエルザめがけて、我先にと飛び出してきた。

「エルザちゃんに一番種付けするのはアブラミですぞぉ!」

大挙する変態童貞から守るようにエルザに覆いかぶさり、大量の精液を出したにも関わらず衰えることなく勃起したチンポをエルザに擦り付ける。

「どけデブ! お前がヤルと精液だらけになってきたねーんだよ!」

「そうだそうだ! 一回ぶっかけたんだからエルザをよこせ!」

興奮した変態の集団

罵詈雑言が飛び交いカオスとなった一帯に、良く通る男の声が響いた

「静まれぇい!」

シーン……

今までオモチャを奪い合う子供のように騒いでいた変態達が静かになる

「ヘンタイジャーズ教訓その1ぃ!」

「「「 美人のカラダを傷つけてはならない! 」」」

「ヘンタイジャーズ教訓その2ぃ!」

「「「 美人に本気で惚れてしまってはならない! 」」」

「ヘンタイジャーズ教訓その3ん!」

「「「 皆仲良く! 美人は皆の物! 」」」

「よろしい、教訓を胸に刻み、変態としてのプライドを忘れるな」

「「「 ハイル! ヤバオ!  ハイル! ヤバオ!  ハイル! ヤバオ!」」」

エルザの陥落により我を忘れ、暴徒と化した変態達だったが、ヤバオの言葉を受け統率の取れた変態に戻った

「よし!
 ルーシィちゃんの所に連れていってあげなさい
 みんな喧嘩しないで楽しく安全にレイプするように、以上!」

楽しく安全にレイプという全く意味の分からない名言を残したヤバオに対し、尊敬のまなざしを向ける構成員達。
言われたとおりに、チンポを勃起させながらエルザに怪我をさせないよう、慎重に調教室へ運んで行った。

「さすがですな、総帥閣下」

いつのまにかヤバオの隣にいたツリオ

「閣下はよせよ、こっぱずかしい」

「そういう所も相変わらずで、総帥になられた今も、あなたは変わりませんな
 それはそうと、ご執心だったエルザです。 アナタの物にしてもよかったのでは?」

「相変わらず意地が悪い質問をするね。 知っているだろう、私の性癖を」

「ふふっ、失礼しました。 あなたは気に入った強くて気高い美人を、あえて下等な存在に抵抗できないでレイプさせるのが大好きでしたな」

「そういう事だ、しっかりと調教の様子は録画しておいてくれよ、それをオカズにオナニーするのが私の最大の、いや、総帥になった今、唯一の楽しみなのだよ」

「イエス、ユア・マジェスティ」

こうしてチンイラ裁判は閉会となった。

後日談

「こちらです、総帥」

「うむ」

構成員に護衛され、ヤバオは、エルザとルーシィが調教されている部屋にやってきた。

ガチャ

パンパンパンパン♥

「あっ♥ あっ♥ あっ♥ あんっ♥ く、くそぅ、いい加減に…… あっ♥ やめろぉ♥」

ぶびゅっ♥ びゅるっ♥

「んあぁ♥ またアタシの中に生ぬるいの出ちゃってるぅ♥ もう勘弁してぇ♥」

エルザとルーシィは連日のごとく変態達に犯されていた

それでも以前の美貌と気概を保っている二人、ヘンタイジャーズは彼女たちに対し、最高の栄養バランス、味が考えられた食事を必ず提供し、休息の時間を与え、美容の専門家によるボディケアも欠かさなかったのである。

ヘンタイジャーズの教訓 ”美人は愛でるべし”に乗っ取り、犯される事以外、最高の環境を彼女たちに与えていた。

そのため、はじめは嫌悪しかなかったレイプだが、すっかりカラダを開発されてしまい、今では口では抵抗するが本当の所でいうとチンポでマンコほじられるのを待っていた。

「調子はどうですか、エルザ、ルーシィ(にちゃ)」

パンパンパン♥

「いいわけないだろう! 貴様のせいで私たちは犯されているんだ!」

ずぽっずぽっずぽっ♥

「絶対に許さない! アタシは諦めない!」

洗脳を解かれ、正気を取り戻したルーシィもしっかりと言い返すが、先ほど中出しした変態と交代するように新たな変態のチンポを、自身の穴でシゴきあげていた。

「ふふ、元気なようでなにより、ですが今日は残念な事をお伝えしに来ました」

「な、なんだというんだ」

「……」

突然現れたヤバオの言葉に恐怖を感じる2人

「お別れの時です。元の世界に帰って頂きます」

「「 は? 」」

突然の解放すると言われた二人は思考が追い付かなかった

「こんな言い方をするのもあれだが、な、なぜ解放するんだ?」

「まさか、アタシ達を殺す気じゃ……」

「そんな事はしませんよ。 限界が来たと思っただけです」

「限界? 何を言っているんだお前は」

「私は毎日あなた達の調教の様子を見ていました」

「それで?」

「当初は本気で変態童貞達の性玩具として犯される事に嫌悪感を感じ、抵抗をしていました」

「あたりまえでしょ!」

「それがここ数日、少し変化が現れた。 悪くない そういう気持ちが2人の中に芽生えたのではないですか?」

「な!? そ、そんなわけ///」

「ないないない! あるわけ、ない!」

「いいえ、あります。 あなた達の口から出てくる喘ぎ声、表情に、嬉しいという感情が混じりはじめました」

「そんなわけないだろう!」

「では気づいてないだけですかね、私はね、強く気高い女性が無理やり下等な男どもに犯されるのが好きなんですよ」

「狂ってる」

「えぇ、変態の極み。それがヘンタイジャーズであり、その総統が私、ヤバオなのです。
 狂っていなければこの役目はまっとうできません」

「……」

「私の能力は自身のイメージを現実化する力。いわば、私がイメージすれば全てその通りになるんです。
 お二人には、ここであった全ての記憶、経験、肉体の変化など全て消された状態で元の世界に戻って頂きます。
 これからも漫画やアニメ、ゲームで活躍してくださいね」

「ま、まて! 何を言っている!」

「こ、怖いよエルザぁ」

別れを告げたヤバオはすっと目を閉じ、イメージを始める。
そうすると、目を開けたヤバオの前に二人の姿はなくなっていた。

「お疲れさまでした総帥」

「疲れてなどいないさ」

「それにしても良く考えましたな、我々の力の源は童貞力であり、童貞でなくなれば力を失う
 そのため、現実の女相手に力を使ってエロい事をしてしまうと、ヘンタイジャーズは維持できない。
 しかし、2次元世界の女であればいくら犯してもそれは夢と一緒。力を失うことは無い」

「その通りだ。 さーて、次は誰を犯すとしようか」

「一生ついていきます。 総帥閣下」

「閣下はよせと言っただろうw」

こうしてヘンタイジャーズの活動は続く
あなたが知っている2次元女は、知らずの内にヘンタイジャーズの食い物になっている。 かも?

終わり

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4件のフィードバック

  1. 久しぶりのフェアリーテイルの話ありがとうございます😭
    最高でしたエルザみたいな強い女が抵抗できずにあんなふうにされるのはめちゃくちゃ興奮しますw
    ありがたくおかずにさせていただきますm(_ _)m

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