シロパコ – 第1話 – SHIROBAKOの宮森あおいちゃんがエロアニメ制作会社に入社しちゃった件
元ネタと登場人物
元ネタ:SHIROBAKO
登場人物
注意
今回、あんまりエロシーンありません。
本格的にエロくなる前の序章です。
興味ない方はブラウザバック!
面接
あおい「宮森あおいと申します。本日は宜しくお願いいたします」
彼女の名前は宮森あおい、学生時代から夢だったアニメ業界に就職するため絶賛就職活動中の女子大生だが、世の中そんなに甘くはなく、大学卒業間近な、この時期になっても、就職が決まっていなかった。
今日は、そんな彼女の勝負の日。
リーダー「宮森あおいさんね、はい、こんにちわ、今日はよろしくね。 顔が、ひきつってるけど大丈夫? 緊張してるかな?」
あおい「い、いえ! だ、だいじょうぶれす!」
リーダー「ちょっと落ち着こうかw ほら、僕も業界的にこんな服装だしさ、楽に行こうよ」
あおい「は、はい」
リーダー「それと、こんな狭い休憩室で面接なんてごめんね。ちょうど会議室が全部埋まっちゃっててねぇ」
あおい「いえ! お気になさらず!」
リーダー「それじゃあさっそく質問なんだけどさ……」
リーダー「なんでウチみたいな、エロアニメ専門の会社に入ろうと思ったの?」
あおい「そ、それは…… 正直に申し上げると、私はアニメ業界で働くのが夢だったのですが、アニメ制作会社への就職が中々叶わず、先日、ご縁の無かった企業様から御社のご紹介を頂きまして……」
リーダー「へぇ、その会社の名前って言える?」
あおい「あ、はい。XXXワークス様です」
リーダー「あー、なるほど、なるほどねぇ」
あおい「御社と何かご関係がある企業様なのでしょうか?」
リーダー「うん、表には出してない情報なんだけど、実は先方とウチって姉妹会社みたいなものでね。合格は出せないけど、有望な子を、ウチの面接に回してもらったりしてるんだよ。 ほら、エロアニメ業界って求人出してもあんまり人がこないからさ」
あおい「そ、そうなんですか!? じゃあ、もしかして御社から先方に出向されている方もいたり?!」
リーダー「うん、結構いるよ、出向どころか、そのまま向こうに行っちゃったり、逆にこっちに来たりも結構あるかな」
あおい「すごい!」
リーダー「まぁでもそういうのは、しっかりウチで経験積んでからだね。一般アニメよりエロアニメの方が納期とか予算とか厳しくてね、ウチで叩きあげればどこ行っても通用するよ」
あおい「すごいすごい! 私ぜひ頑張りたいです!」
リーダー「うーん、でも女の子には結構きつい環境だと思うけど、本当に大丈夫?」
あおい「はい! 私、アニメの制作に携われるなら、なんでもします!」
リーダー「なんでも?……」
あおい「はい! なんでもします!」
リーダー「そこら中にエロが溢れてる環境だから、男性社員もムラムラしてて、ちょっとセクハラされちゃったりするかもよ?」
あおい「耐えてみせます!」
リーダー「よし! 採用! 明日から来て!」
あおい「……今、なんて?」
リーダー「採用だよ! 宮森さん! 明日から一緒に働こう!」
あおい「やったぁぁぁ!」
リーダー「あ、この契約書にサインしてね(ササッ) ちょっとした職務規定の契約書だからさ、サインと押印してもらえればいいから」
あおい「はい! 書きますよぉ! いくらでも書きますー!(カキカキ)」
リーダー「若い子は素直でいいねぇ(ねっとり)」
こうして、怪しいエロアニメ制作会社に就職してしまった宮森あおい。
彼女がサインした職務規定の内容を知るのはもう少し先の事だった。
はじめての出社
あおい「よーし、今日から私もアニメ業界の人間だ!」
あおい「でも、勢いでアダルトアニメの会社に入っちゃったけど大丈夫かなぁ…… お父さんとお母さんには言えないよねぇ」
あおい「いやいや、XXXワークスと姉妹会社みたいだし、チャンスは絶対にある! バリバリ働いて頑張ろう!」
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あおい「今日は朝礼があるから本社に集合って話だったけど……」
あおい「想像よりでっかいなぁ、これは安泰でしょう。 こんな会社に就職できるなんて、私ほんとついてる! 張り切っていきまっしょぉ!」
あおい「おはようございます! 本日より音ノ木坂工業に入社しました。宮森あおいです! 配属先は皆さんと同じ「アニメ制作部」になります! 右も左も分からない新人ですが、みなさんご指導のほど、よろしくお願いします!」
変態「女の子だ……」
変態「かわいい……」
変態「おっぱいでかいなぁ……」
あおい(うっ、皆さんの視線を感じる。 すごい見られてる……)
もみっ♥
リーダー「あおいちゃーん、固いよ固いw おっぱいみたいに柔らかく行こうよw」
あおい「!!! ちょ、リーダーさん、胸……」
リーダー「ん~?」
もみもみ♥
あおい(そうか! これは私がセクハラに耐えられるか試しているのね、早速先手を打ってくるなんて、この人有能?)
変態「み、宮森さん、い、いつから処理課に配属になるの?!」
変態「ぼ、ぼく予約しておこうかなぁ♥」
あおい「処理課?……ってなんです?」
リーダー「まぁまぁ、お前たち、気持ちは分かるけど、新人が来たら先ずは作画監督の先生たちに挨拶回りさせるってルールだろ?」
変態「そ、そうですね♥」
変態「宮森さん、先生たちに可愛がってもらえるといいね♥」
あおい「(作画監督の方々と会えるんだ!)は、はい! 顔を売ってきます」
社長「失礼するよ~」
リーダー「あ、社長! こちらが今日から入社になった宮森あおいさんです」
あおい「宮森あおいです! 今日から頑張ります!」
社長「はい、頑張ってください。 可愛いし、明るくて良いですねぇ、AV部門の方に欲しいぐらいの人材ですよ」
あおい「あ、あはは……」
リーダー「社長~、困りますよ、あおいちゃんはウチでしっかり”育て”ますから」
社長「ははw 宜しくお願いしますよ」
社長「それでは皆さん、本日から私たちの仲間となった宮森さんと共に、更なる業績アップを目指して頑張っていきましょう。 それでは今期の目標達成率を……」
あおい(リーダーさん、社員の方ってこれで全員なんですか?)
リーダー(いや、まだ女性社員も男性社員もたくさんいるよ、ただ皆、”忙しい”みたいで、”カラダ”が空かないみたいw)
あおい(なるほど、これは頑張らないといけなさそうですね)
リーダー(そうだね♥ ガンバらないとね♥)
変態達(いい匂いがする♥ ケツもでけぇプリプリだ♥ はぁ、早く回ってこないかなぁ♥)
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社長「以上です、それでは解散としますので、本日も宜しくお願いします」
一同「「宜しくお願いします」」
リーダー「あおいちゃん普通自動車免許持ってたよね? さっきもチラっと言ったんだけど、新人の最初の仕事は先生達への挨拶回りを兼ねた、原稿の回収業務なんだ、住所リストを渡すから、社用車で外回りしてきてくれる?」
あおい「はい! 頑張ります!」
リーダー「うんうん、元気でよろしい! 一つ注意しておくと、先生達って癖のある人が多いから、絶対機嫌をそこねないようにね? 先生達が言うことは”何でも”聞く”事♥ 機嫌をそこねて原稿回収できなくなったら相当まずいからね」
あおい「うっ、そうなんですね。先生達の機嫌を損ねないように何でもします!」
リーダー「うんうん、素直でよろしい! それじゃ、いってらっしゃい」
あおい「いってきまーす♪」
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Prrrrrrr
ガチャ
リーダー「あ、先生、お疲れ様です。」
リーダー「はい、新人が入りまして、挨拶に伺わせますので」
リーダー「え? はい、今回もかなり上玉ですよ♥ 素直で明るくて、真面目な子なので、ヤリやすいと思います♥」
リーダー「あ、できればビデオの方を回しておいてもらえると助かります。後で回収して、音ノ木坂工業レーベルで販売も出来ますので♥ 社長も喜ぶんじゃないかと……」
リーダー「はい、はい、それではごゆっくり楽しんでください」
ガチャッ
リーダー「ねぇ、エリカちゃん、あおいちゃん大丈夫かなぁ?♥」
じゅぽじゅぽじゅぽ♥
リーダー「帰ってきたらシャワー室の場所、教えてあげないとね♥」
こうして宮森あおいの、悪夢のような社会人1日目が始まった。
次回に続く
あとがき
いかがだったでしょうか?
お仕事アニメの名作「SHIROBAKO」の2次創作シリーズが開始になります。
元ネタのアニメが結構好きで、キャラも立っているので、今後、あの子やあの子も登場すると思います。
果たして、みゃーもりは社会人として、変態達の相手が務まるのでしょうか。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
えりかさんがすでに堕ちているのがすごくいいね、興津さんもだしてほしいな
興津さんも出したいですね。好きなキャラです
前編なのにシコれる🥺
あざっす
おーSHIROBAKO!
りーちゃんも出てくるのかなぁ…
あんな子も、こんな子も出ますよぉ
こんな可愛い子が入社してくれる会社なら今勤めてる会社を辞めてでも入社したいです!もちろん志望動機はあおいちゃんにエッチな事がしたいからですと堂々と話ます♪エッチが本格的になる後半戦を楽しみにしてます♪連続での作品投稿お疲れ様です♪いつも本当にありがとうございます♪
男性にとっては逆に求人倍率高そうですねw
こちらこそ、いつも絶妙に気遣いのあるコメントありがとうございます!
なんか色々こちらに気を使っていただいているコメントだなぁと感じ取っております。