世にもエッチな物語「世界で一番偉くなったキモオタリーマンの一日」
語り
野生動物でも、人間でも、”群れ”と言う物が出来れば上下関係が生まれます。
あなたの周りの上下関係はどうでしょう?
会社の上司、同僚、家族、友人、知人、恋人等、現代では様々な間柄の人間と付き合っていく必要がありますが、そのすべてにおいて、納得のいく上下関係は築けていますか?
今日は、突然この世界の群れの中で、一番の上位者となってしまった、とある男の話をしようと思います。
この話を聞いたあと、もしかしたら、あなたの身にも起こるかもしれません、お気をつけください。
登場人物
肝田キモヒコ
きもた きもひこ
Fラン大学卒の無能キモオタ、ルックス性格共に最悪で彼女いない歴=年齢の最低カーストの男
趣味はアニメゲーム鑑賞・風俗通い
伊藤ローサ
いとう ろーさ
庶務課配属の巨乳美人
彼氏持ちで、兄弟は兄が1人いる
ルックスも性格も良く、肝田に対しては何とも思っておらず普通に接している。
中村課長
なかむら
肝田が所属する営業2課の課長
口が悪くパワハラ上司だが、面倒見が良い所もあり、勤務態度が最悪な肝田のケツを根気強く叩いている。
世界で一番矮小なキモオタリーマンの日常
「おい! 肝田! ちょっとこっち来いよ!」
「は、はいッ! なんでしょうか……」
「なんでしょうかじゃないだろ! 今月の契約ノルマ! 達成してないのお前だけだろうがよっ!」
「す、すみません、中々本契約まで進めなくて……」
「先月も! その前も! 達成できてねーじゃねぇか! せっかく皆が課のために挙げてくれてる営業成果が、お前のせいで無駄になってんだよ!」
「ひっ、す、すみません」
「しかもよぉ、ノルマ達成してねーくせになんで会社でノンビリしてんだ? 契約取れるまで帰ってくんじゃねぇよ! おらっ! 行けや!」
ドカッ
大声で怒鳴り散らしていた男が、脂汗をかきながら説教を聞いていた小太りな男の背中を蹴った。
背中を蹴られた男は急いで荷物をまとめると、目的地も無いままオフィスを出て行った。
「い、行ってきますー!」
・・・
「はぁ、何であんな奴が俺の部下なんだよ……」
「中村課長、お疲れ様です」
「おぅ、お前は今月もノルマ達成だな…… やっぱり黒川は優秀だなぁ」
「いやいやいや、僕は普通ですよ、課長が皆の負担考えてノルマも楽に設定してくれてるし、いつも営業資料作成のフォローとかしてくれてるじゃないですか」
「まぁそうなんだけどよ、あいつと比べるとよぉ」
「肝田さん、ノルマ達成してないのに、会社で何もしないでサボってたり、全然努力しないですもんね……」
中村課長と呼ばれた男と、黒川と呼ばれた男が、肝田の勤務態度にうんざりとした様子を隠そうともせずに話をしている所に、巨乳の女が歩いてきた。
「課長ぉ、私ぃ、思うんですけどぉ、肝田さんは営業職は向いてないんじゃないかなぁ」
「そうかもなぁ、肝田も伊藤ぐらい可愛い女で、巨乳の一つや二つ持ってたら、バンバン契約とれるだろうよ」
「課長w 僕から見たら肝田さんは巨乳ですよw 太ってるしw」
「ちげぇねぇやw」
「「はははははw」」
「アハハw ・・・って! セクハラですよぉ!」
「はは、すまんすまんw」
社内の問題児をコキ降ろす会話で盛り上がるオフィス内であった。
世界一位定食
肝田が出てきた会社は、東京に本社を持つ某大手保険会社である。
今回の話の主人公である肝田(きもた)は、Fラン大学を2浪して卒業した落ちこぼれであり、当然そんな人間が就職できる企業ではないのだが、この会社の採用方針として、社内に一定数は落ちこぼれ社員を作るという物があった。
理由は、一部のエリート社員の自尊心をくすぐり、より会社への貢献度を上げるためだった。
その落ちこぼれ社員候補として、本来では受かるはずのない会社に就職できてしまった肝田だったが、元々の能力の低さと、自己成長意欲など皆無のクズ野郎性格も相まって、入社そうそうに落ちこぼれ社員としての役目を全うしていた。
そんな彼は、会社を出たのは良かったが、アポイントも何もなく、適当に飛び込みをする前にメシでも食うかという事で、飲食店街に来ていた。
運悪くちょうど昼休みの時間帯だったため、どの店にも行列ができており、すぐにメシを食いたかった肝田は、なぜか客が一人も並んでいない小汚い定食屋に入った。
「いらっしゃい」
店に入ると、店員らしき人間はカウンター向こうにいる老人ただ一人だった。
案内される気配もなかったため、肝田は適当な席に腰かけた。
「メニューください」
「うちはメニューなんて無いよ、出せるのは世界一位定食だけ」
「せ、世界一位定食?…… 変わった名前だな、どんな料理の定食なんですか?」
「食べると世界で一番偉くなれる定食だよ……」
「そういう事聞いてるんじゃないけど…… まぁいいや、それで」
「・・・」
注文を聞くと老人は奥の厨房に下がって行った。
(不愛想なジジイだな、これじゃあ客は入らないわ)
(まぁいい、適当に飯食ったら営業めんどくさくなってきたから、個室ビデオでシコるかw)
(伊藤ちゃん似の巨乳女優のビデオ見つけてシコろうw さっき後ろからガンミして、しっかり脳内メモリーに伊藤ちゃんの巨乳が記憶されてるからな♥)
(はぁはぁ、興奮してきた♥ あぁ、一度でいいから伊藤ちゃんの巨乳揉みしだきてぇ♥)
肝田が同僚で卑猥な想像を膨らませている間に、世界一位定食と呼ばれた定食が運ばれてきた。
「おまちど」
「早いっすね、…あぁ、普通に唐揚げ定食じゃないか」
「・・・」
「ちっ…… もうちょっと愛想よくしないと客増えないっすよ、いただきます」
悪態をつきながらどうみても普通の唐揚げ定食を食べる肝田、味も普通で不味くはない定食という程度だったが、不思議と箸が進み、あっという間に食べてしまった。
「ごちそうさま、いくら?」
「お代は要らないよ」
「え? なんで?」
「これからアンタは、外食したって金を払う事なんて無くなるだろうよ」
「どういう意味っすか?」
「アンタは世界で一番偉い人間になったんだ、しかもとんでもなく偉い人間だから、アンタの言う事に逆らう人間なんていないよ、そんな人間から金をとるなんて、中々できるもんじゃないさ」
「あ、あー? 何言ってんですか? あー! 世界一位定食の設定ね! ははw 爺さんも生い先短くて寂しいんだなw まぁいいや、タダ飯食えてラッキーだし、乗っかってやるよw」
「ふっ、これからの人生を楽しめよ、若者よ」
「はいはい、それじゃあごちそうさん! アンタ不愛想だけど面白いからまた来るわw」
そういうと肝田は店を出た。
個室ビデオ屋に向かおうとした肝田だったが、街を歩いていると、ふと違和感を感じた。
(あれ、なんか周りのやつらが、なんとなく俺を気にしているような…… まさか、チャックとか開いてたり?)
確信は無いが、通行人が全員こちらを気にしているような視線を感じる肝田
(チャックは開いてないし、なんなんだ……)
奇妙な視線を感じながら個室ビデオ屋に付いた肝田だったが、ビデオ屋がある雑居ビルの入口で立ち止まった。
(絶対周りのやつらこっち見てるよな、くそっ! なんだってんだ。まぁ気にしすぎなんだろうけど……今日はビデオはやめて真面目に営業行くか……)
さすがの肝田も気持ち悪い視線を感じながらビデオ屋に入る気にはならず、オフィス街に戻った。
当ても無く歩く肝田の目に入ったのは、某大手自動車会社の本社だった。アポもなく保険の話など聞いてもらえるはずが無いような世界的大企業だが、奇妙な違和感でむしゃくしゃしていた肝田は、やけくそ気味に、ビルのエントランスの受付嬢にアポなしだが、保険営業の話を聞いてもらえないか尋ねた。
「あ、あの、すみません、ちょっといいですか?」
「はい、いかがなさいました…か…! ……ッ! 肝田様!?」
「え…… き、肝田様って、なんで俺の名前を知って?……」
「お、お話は常々聞いております。 ほ、本日はどのようなご用件で?」
緊張しくさった様子で応対をする受付嬢、新人なんだろうか? 自分よりオドオドした様子の人間を見るのは久しぶりであったため、逆に落ち着きを取り戻した肝田は、何故か自分の名前を把握している事は気にせず話を進める事にした。
「保険の営業に来まして、アポイントメントは無いのですが、トヨトヨ自動車の労務ご担当者様にお取り継ぎ願えないでしょうか」
「はい! 只今確認しますので、少々お待ちくださいっ!」
そういうと受付嬢は急いで内線を掛けた
「もしもし、受付です。 肝田様がいらっしゃっております。 お話があるとの事で、ご対応を…… えぇ、はい、はい、なんてこと…… き、聴いてみます……」
尋常じゃない受付嬢の様子に少し恐怖を感じた肝田だった。
さらに続く受付嬢の言葉が益々肝田を不安にさせた。
「肝田様、申し訳ございません、今現在、CEOがアメリカ出張で不在でして、も、もしも副社長でも宜しければ、あと30分頂ければこちらに到着できるとの事なのですが…… い、いかが致しましょう」
「ふ、副社長!?!?」
「ひぃ! 申し訳ございません! 肝田様のお相手が副社長などでは務まらない事は重々承知なのですが、CEOが日本に戻ってくるとなると、最低1日は必要でして… お電話での会談などでは更に失礼となってしまうため……」
「け、結構です! よく分かりませんが、申し訳ございませんでした! 帰ります!」
「あ! き、肝田様! お待ちを!」
副社長などが出てくる大事になってしまった様子にビビった肝田は急いでその場を後にした。
「はぁはぁ、なんなんだ…… トヨトヨ自動車の副社長が出てくるって……. 俺の名前知ってたし、なんか悪い噂でも回ってるってのかよ……」
「だめだ、怖い。 今日は会社に帰ろう…… 中村課長にまた怒鳴られるかもしれないけど、さっきの事、何か知ってないか聞いてみないと、眠れないぞ」
とんでもない事態になった事に困惑した肝田は急いで自社オフィスに戻った
「課長~、課長いますか~? 大変なんです、トヨトヨ自動車の副社長が俺に会うって事に……」
「ッ! 肝田様! お帰りなさいませ」
「え!? は? た、只今戻りました」
「お外は暑かったでしょう、お飲み物をお持ちしますね、伊藤! お茶! はやくしろ!」
「は、はい! ただいまお持ちしますぅ~!」
(なんなんだ? 肝田”様”って…… いつもなら俺が会社帰るなり、休憩すらさせずに営業結果聞くくせに、飲み物だって? どうなってんだよ…….)
「お待たせしました肝田様、冷たいお茶ですぅ」
「伊藤! ですぅは止めろ! 肝田様に対して失礼だろうが」
「は、はい、ごめんなさい。 いえ、すみませんでした」
「肝田様、伊藤は私がしっかり指導しておきますので、今の口の利き方についてはご容赦ください!」
「ちょっと待ってください! 一体どうしたんですか課長、伊藤さん! もしかして、何かの嫌がらせですか?」
「め、めっそうもありません肝田様、”世界で一番偉い御方”に嫌がらせなどするはずがございません」
世界で一番偉い御方
この単語を聞いた瞬間、肝田に衝撃が走る
(あの定食屋の爺が言ってた事って、本当だったのか!?)
「食べると世界で一番偉くなれる定食だよ……」
「は、ははw ハハハハハハハハハw」
「ど、どうかなさいましたか肝田様……」
「中村課長」
「は、はい」
「俺は誰かね?」
「は? え? 肝田様でございます」
「俺は世界で一番偉いのかね?」
「はい、その通りでございます。 肝田様は世界で一番偉い御方であり、絶対的な存在でございます」
「そうかw そうかw ふぅん、君、ずいぶん昔の僕をいちびってくれたよねぇw」
「!!!!!!!! そ、その節は! 大変申し訳ございませんでしたぁ!!!!!!」
肝田に昔の対応を咎められた課長は、地面に額を擦り付けて土下座をし、謝罪をした。
「ぶふぅw 土下座ってw リアルでやってるの初めて見たわw いいよいいよ、今は最高の気分だから許してあげるよw」
「ありがとうございます!」
「でも面白いからしばらく土下座しててね」
「はい!」
「伊藤ちゃん、黒川くんは?」
「黒川さんは外回りに行ってます、呼び戻しますか?」
「うーん、待つのも面倒くさいし、そこまでしなくていいや、彼も僕の事馬鹿にしてる雰囲気があったからさ、土下座してもらおうかと思っただけ」
「そ、そうですか……」
「それはそうと伊藤ちゃん」
「なんでしょう」
「君、おっぱいデカいよねぇ♥」
「ッ! え、えー? そうですかねぇ…… ワタシぐらいの胸の子はいっぱい居ると思いますけどぉ……」
「彼氏いるの?」
「はい、います」
「じゃ、そいつとは別れてさ、俺の彼女になってよ♥」
「そ、それは…… えーっと、無理と言うかぁ……」
「えー? 世界で一番偉い俺のお願い聞いてくれないの?w」
「で、でも……」
「伊藤! 肝田様に逆らうんじゃない! この御方は世界で一番偉いんだぞ! 逮捕されてしまうぞ」
「あ、そうなんだw 俺に逆らうと逮捕までされちゃうんだw うーん、それは可哀そうだから今この場でヤラせてくれたら彼氏くんと別れないで良いよ♥」
「ヤ、ヤラせるって、まさか……」
「セックスだよw 知らないほどウブでもないでしょw さ、まずはオッパイを見せなさいw」
「うぅ、許してください……」
「早くオッパイ見せろよッ!」
なかなか素直に従わない伊藤の様子にイラついた肝田が大声を出す。
すると、ビルの警備員が数名こちらに走ってきた。
「ど、どうかしましたか?」
「あ、警備員さん、伊藤ちゃんがさぁ、言う事聞かないんだよね」
「それはいけませんね、おい、君、警察を呼ぶぞ、早く言う事を聞きなさい」
「うぅ、分かりました……」
観念した伊藤は、着ていたブラウスのボタンを外していく。すると直ぐに、はち切れんばかりにシャツの下で窮屈そうにしていた巨乳がブルンと飛び出してきた。
「おっほぉ♥ 出た出た♥ でっけぇ♥ これだよこれ! これを早く見せなさいってのw ♥♥♥」
「ご、ご満足頂けましたでしょうか? 私はこれで失礼したいと思います……」
「いやいや♥ まだまだ始まったばっかりでしょ、これから品評会をしま~~~す!w」
そういうと肝田は伊藤の右乳にむしゃぶりつき、左乳を揉みしだいた。
チュポッ♥ チュポッ♥ レロレロ♥ もみぃ、もみぃ♥ ぷるんぷるん♥
「うぅ~ん♥ 最高だよ伊藤ちゃん♥ 柔らかくておっきくて、乳首も奇麗なピンク色♥ オマケにちょっと肌が甘いねぇ♥」
ふがふがと鼻息を荒くしながら、伊藤の匂いを堪能しつつデカチチの感想を述べる肝田
「あ、りがとうござ、います……」
絶対的権力者の言う事に対して、従う必要がある状況なのは分かるが、決して尊敬をしているわけではない伊藤は、普段の会社の中で乳をモロ出ししている事で羞恥心が極限状態となっていた。さらに、周りにいる警備員や課長も、見ては気の毒だとは思いながらも、会社でもトップクラスに可愛い若い女がキモオタリーマンに好きなように弄ばれている姿をジロジロと見てしまっていた。
「はぁ♥はぁ♥ ほぅら、俺がちょっと弄ってやったら乳首立って来ちゃったよ?♥ ほれ、ピンピーン♥」
肝田のネチっこい愛撫で立ち上がってしまった乳首を軽く弾かれて馬鹿にされた伊藤。
なおしつこく乳首を吸われ、弾かれしてる内に、だんだんと甘い声が出てきてしまった。
「あっ♥ あんっ♥ そ、そんなに乳首ばっかり攻めないでくださいぃ♥」
「ぶひぃ♥ 伊藤ちゃんのそんな声が聴けるなんて、チンポにクルよぉ♥ そうだね、いつまでも乳首ばっかりじゃなくて、こっちも弄ってやらないと♥」
そういうと肝田は無遠慮に伊藤のタイトスカートの中に手を入れる。
執拗な愛撫を受けていた伊藤のマンコはしっとりと湿っていた。
くちゅ♥ くちゅくちゅくちゅ♥ にゅぽん♥
「あっ♥ ぐぅ♥ あぁんっ♥ や、やめぇ ってぇ♥」
「ほらほらほらほら、気持ちいいんだろ?♥ ぐちゅぐちゅに濡れてきた♥ 彼氏くんより上手いって言えよ♥」
「あっ♥ あっ♥ ……んぐぅ♥」
「ほら! 言えって!」
「ゆ、優くんより上手いですぅ……」
「ぬひひw そう? ありがとう、お礼にベロチューしてあげる♥」
「ッ! キ、キスは、だ…… んぐぅ」
キスだけは拒もうとした伊藤だったが、強引に肝田は伊藤にディープキスを仕掛ける、最後の抵抗とばかりに舌を入れまいと歯を食いしばった伊藤だが、尻を思い切り叩かれ、肝田の機嫌を表されると、観念して野太いキモオタの舌を受け入れた。
レロレロ♥ ぶっちゅぶちゅ♥ んまっ♥ じゅるッ! ぶちゅううううう♥
キスなんていう生易しい表現が嘘のように、それは怪物の捕食のようだった。
油とニンニクでギトギトだった唐揚げの味が伊藤の口内に広がり、侵入してきた舌で口の中を全て犯されている気分だった。
「ぶはぁ~♥ 伊藤ちゃん、ミルクティーでも飲んだ? すっごい甘いよぉ♥ あぁ、どこもかしこも甘くてイイ匂いがする♥ す、好きだよぉ♥ 伊藤ちゃん♥」
カラダを攻略しかかっているメスの姿に、人生で一番興奮をしている肝田は、本格的に伊藤の事を気にいってしまった。
「はぁはぁ♥ 今日一日かけてシッカリ調教してあげるからね♥ おい、中村!」
「は、はひ」
肝田と伊藤の痴態をジロジロと見て、股間にテントを張っていた中村は、まさか自分が呼ばれるとは思っておらず、声が裏返ってしまった。
「お前、ちょっと外行ってピザと飲み物、あー、コーラとビールしこたま買ってこい、あと、ローターとバイブ、ローションとかエロいオモチャも片っ端から買ってこい」
「わ、わかりました、行ってきます」
「おい警備員」
「は、はい」
「お前は部屋の前で見張りをしてろ、この部屋には誰も入れるんじゃない」
「しょ、承知しました」
「ふぃ~、これでしばらく二人っきりだね伊藤ちゃん♥ 今日はたっぷり調教して、僕専属の肉奴隷にしてあげまちゅからね♥」
「・・・・・・」
去っていく課長達を横目に、今日、自分は世界で一番偉い男に犯されるのだと思った伊藤であった。
第一犠牲者
パンッ♥ パンッ♥ パンッ♥ パンッ♥
時刻は夜9時過ぎ、人気の無くなったオフィスの一角から卑猥な肉のぶつかる音が聞こえてくる
「あぁん♥ んっ♥ ぐぅ♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥ も、もう許してぇ♥」
「ぶひっ♥ ぶひっ♥ 伊藤ちゃんのマンコ最高だよ♥ 何回使っても飽きないぃ!♥」
「んっ♥ あっ♥ あんっ♥ ふぅーっ!♥ ふぅーっ!♥」
肝田が伊藤を捕まえてから半日が過ぎていた、その間、口、手、足、胸、尻、マンコなどあらゆるカラダの部分を使われたり、中村の買ってきたド変態衣装に着替えさせられたり、性玩具のように弄ばれていた伊藤は、気力体力共に限界が近かった。
「うっ♥ そろそろ本日7発目の子種汁発射でー---すwwwww」
「や、やめ、妊娠しちゃう……」
「赤ちゃん出来たら優くんと仲良く育ててね♥ あぁ、我慢できない♥ で、でるぅ♥」
ぶびっ♥ ぶびゅっ♥ びゅっ♥ びゅるっ♥ ぶびゅっ♥ ぶびゅっ♥
本当に音が聞こえて来そうなほど強烈な射精をした肝田、7発目というのにその精力は衰えず、伊藤のマンコからは大量の精液が溢れ出てしまっていた。
「だめなのにぃ、また出されてるぅ」
「はぁ♥ はぁ♥ 良かったよ、伊藤ちゃん♥」
ピロートークの替わりだとでも言うつもりだろうか、伊藤のカラダを褒める肝田
さすがの肝田も7回目の射精で少し疲れを感じたため、中村に買ってこさせていたピザを食べ始める。
もう既にLサイズを2枚食べており、3枚目になる恐ろしい食欲だった。
くちゃくちゃ♪
「あー、やっぱうめぇわドレミピザ♪ ほら、伊藤ちゃんも食べて食べて♥」
ぐったりと床に突っ伏していた伊藤の口に、自分の食べかけのピザを押し込む
「むぐぅ、せ、せめて食べるかスルかどちらかにしてくれませんか……」
「えー、だって時間が勿体ないし、なんか飯食いながら女犯すの興奮するんだよね♥」
肝田はそういうと、ピザを触って油でベタベタになった手を伊藤の体で拭いた。
「んげ、自分のザーメン触っちゃった、あーていうか、もうドロドロだね伊藤ちゃん」
「肝田様もドロドロです」
「んぅ、さすがにちょっと疲れたし、まだ世界で一番偉い男になってから初日だしね、今日はここまでにしておこう」
「! あ、ありがとうございます! そ、それじゃあ私はこれで失礼します!」
「あ、ちょっと待って伊藤ちゃん、LINEと携帯番号と、実家の住所と電話番号、あと優くんの連絡先を教えて♥」
「え…… な、何故でしょうか?」
「だってこれからずっと一緒に行動するんだから、好きな時に呼び出せるようにしておくのが便利でしょ」
「ず、ずっとですか?」
「そうだよ? 彼女にはならなくていいけど、僕の秘書にはなってもらうから」
「秘書、ですか…… 分かりました、従います」
伊藤は言われた通りに、各種の連絡先を肝田に教えた。すると肝田は伊藤の彼氏である優くんに電話を掛ける
「あ、もしもし優くん? 俺、肝田だけど…… あ、そうそうw 世界で一番偉い男の」
「肝田様、なんで優くんに電話を……」
「あのさー、伊藤ちゃん、今日から俺の秘書になるからさ、君は伊藤ちゃんとセックス禁止ね、それと、あとで送るけど、今日伊藤ちゃんとヤリまくってさ、ハメ撮りめっちゃしたから、それ見てシコっておいてねw」
「そ、そんな……」
「あ、デートとかは普通にして良いよ、俺に気を使わないで2人でラブラブになってよ、でもセックスは禁止ね、君との間に子供が出来ちゃうと面倒くさいからさ」
「……」
「じゃあそういう事で」
ポンッ
好き勝手な事を一方的に伝えると、肝田は電話を切った。
「伊藤ちゃん良かったよ、優くんも君とのセックス禁止に同意してくれたよ」
「そ、そうですか…… わざわざありがとうございました」
「うんうん♥ 少し素直になってきたね、俺には逆らえないからさ、大人しく言う事聞いてねw 飽きたら解放してあげるから、それまでガンバレ!」
「は、はい…… 頑張ります……」
こうして、肝田の第一秘書 “伊藤ローサ” が誕生した。
世界で一番偉くなった肝田の躍進はこれからも続く
To Be Continue
ほんとピースさんの作るストーリーは良いですねぇ
普段見ているAVより全然おもろいです。応援してます
わー!ありがとう!
この話は自分の中でも上手くまとまったなぁーと思う話の1つなんだよねぇ
ピースちゃんが作るキャラの目の形が凄い性癖に刺さるんですけどどうやって作ってますか?
うーん、決まった方法は無いんだけど、他の人が作ってくれたキャラの数値を参考にさせてもらいながら、イジイジすることが多いかもです〜
最近見始めました!ピースちゃん物語待ってます!
ありがとうございます!
ピースちゃん物語も続けていくから、待っててねぇ〜